2015年12月29日

韓国ドラマ 恋愛操作団シラノ あらすじ ネタバレ 15話〜16話 放送予定

韓国ドラマ 恋愛操作団シラノ あらすじ ネタバレ 15話〜16話 放送予定 最終回まで
キャストと相関図も紹介! 全16話でテレビ神奈川で放送予定!


【恋愛操作団シラノのあらすじの概要】
片思いの恋を成就させるため、恋愛下手な依頼人に代り、あの手この手で片思いの恋を
成就させる恋愛操作団「シノラ・エージェンシー」の活躍を描いた、大ヒットラブ・コメディ
映画がドラマ化された話題作!

韓国ドラマ-恋愛操作団シラノ.jpg


キャストと相関図はこちら⇒恋愛操作団シラノ-登場人物-キャスト-相関図

【恋愛操作団シラノ-あらすじ-15話〜16話(最終回)】

恋愛操作団シラノ 15話

とある倉庫の事務所のような場所で気が付くミニョン。
手足を縛られていることに気付くのですが、壁いっぱいにビョンフンや自分の写真が無数に貼られていることに気付きます。
男が誰かと電話で話しているようなのですが、その男の方を見ると、アロハシャツの男です。
驚き声を上げようとするミニョンに猿轡をかませるアロハシャツです。

彼はビョンフンにミニョンの写真を送った後、電話をかけるのですが、機械を通し、声を変質させています。
ビョンフンに自分の指示に従うように命じる男、警察に知らせたらミニョンの命はないと思え、と脅すと、一本のバスに乗り込むように言います。
ムジンに防犯カメラを確認するように命じ、バスへ向かうビョンフン。
ムジンから車のキーを受け取り、車に乗り込むのですが、運転できず、結局タクシーで向かうビョンフン。
ビョンフンはトラウマのような何か、精神的な運転できないわけがあるようですね。
走っているバスを発見し、その座席の下から封筒を見つけるビョンフンです。
バスを降りるとすぐに封筒の中身を確認するのですが、中には隠し撮りしたミニョンやビョンフンの写真が大量に入っているだけ…。
再び犯人から電話がかかって来るのですが、彼はすでにヒントは与えている、と言い、劇場に戻って準備しておけ、と言います。

劇場に戻り、アランとムジンとともに対策を考えるビョンフン。
写真から、犯人はずっと以前から狙っており、ターゲットは自分たちメンバーだ、とビョンフンは言います。
ムジンは、防犯カメラの映像から、ミニョンが自ら進んで車に乗り込んでいることを話し、ミニョンの知っている人だ、と指摘します。
アランは亡くなった人を除き、依頼者たちに連絡を取ってみたけれど、特に異常はなかった、と報告。
メンバーはバスの路線番号やナンバープレートの番号がヒントになっているはず、と過去の依頼者やターゲットとの関連を探すメンバー。
その中で亡くなった依頼人が浮上してきます。でも、何もなかったはず、と打ち消すビョンフン。
そして、ハワイアンシャツの男が思い浮かぶビョンフン、彼についての調査をムジンに頼みます。

劇場の様子は隠しカメラで撮影されているらしく、ハワイアンシャツのパソコンへと送られてきています。
それを見せながら、こんな奴のどこがいいんだ、などとミニョンに話しかけるハワイアンシャツです。

アランはハワイアンシャツの男のことを訊きに、スンピョのレストランへと出かけます。
彼からミニョンの拉致のことを訊いたスンピョは顔色を変え、詳しいことを話せ、と迫ります。

ムジンはアロハシャツの男のことを調べる前に、念のため、と亡くなった依頼者の依頼時の映像を見ています。
そこに写りこんでいるヘリの姿! 彼女は依頼者の妹だったのね。
でも、そのことはビョンフンには言わず、胸に収めるムジンです。
ヘリは拘束されているミニョンの前に現れます。
ミニョンに、彼らがどんなことをしでかしたのか分からせてやらないといけない、と言うヘリ…。

そして、ビョンフン、アラン、ムジンのもとにそれぞれ届く、犯人からの謎々のようなメール。
それぞれ、書物の一節のようです。
図書館、行き止まりの道、シラノだ、とメールに書かれた文章の意味を推測するビョンフン。
それがターゲットを示しているとビョンフンには分かります。
ビョンフンに来たメールだけは他の2人には分からなかったのですが、自分が知っている、と言うビョンフン。
そこに犯人からの電話がかかって来ます。
隠しカメラが設置されていることを示し、と1時間内にミッションを追行しないとミニョンは無事ではいられない、と言う犯人。
望むことは何なんだ、と訊くビョンフンに、行ってみれば分かる、と言い、望むことは真実だ、と答える犯人です。

三人が別々にターゲットのもとに向かうのですが、劇場を出たところでヘリと顔を合せるムジン。
ムジンは一緒に行くところがある、と言って彼女を連れて図書館へと向かいます。

スンピョはかつてのボスのところを2年ぶりに訪れています。
アロハシャツの男とミニョンを探すのを手伝ってくれるように頼むスンピョなのですが、ただではできない、と組織に戻って来るように言うボス。
しかしスンピョは、兄と約束したから、それは出来ない、と言って土下座をして頼み込みます。

アランの方はレイとセギョンの作戦に使った、行き止まりの路地へと出かけます。
そこに現れるセギョン。
再び犯人からのメールが入り、恋愛工作のことを打ち明けろ、と要求する犯人です。
犯人の要求通り打ち明けるアラン。セギョンは怒って平手打ちです。
騙したのね、と言うセギョンなのですが、レイの心からの気持ちを伝えるのを助けただけだ、と言うアランです。

ビョンフンが向かった先はイソルの工房です。
ビョンフンにも、打ち明けるように要求するメールが届いていたのね。
イソルに、ドイルの手紙が自分の初めての恋愛工作だった、と打ち明けるビョンフン。
その様子はやはり、隠しカメラによって犯人の元へと映し出されています。
ところが、驚かず、自分が手紙のためにドイルが好きになったと思っていたの?と言うイソル。
イソルは手紙がビョンフンの書いたものだと知っていた、と言い、ドイルが自分には何もかもみんな打ち明けてくれていた、と言います。
ドイルが何でも正直に話してくれたからこそ、好きになったんだと言うイソル。
そして、ビョンフンの方こそ、逃げるな、とイソルは言います。
こんなビョンフンらしくないことをするなんて、そうさせるだけの人が現れたんじゃないの?と言うのをモニター越しに見守っていたミニョンなのですが、犯人はそこでモニターの電源を切ってしまいます。

図書館についたムジンの元にも、すべてを打ち明けろ、とのメールが届いています。
その横で、ターゲットの図書館司書がいないわね、と言うヘリ。
そこまでしないといけないの?とヘリに訊くムジンなのですが、何の事?ととぼけるヘリ。
ヘリが一人でやったことではないみたいだけれど、ミニョンを拉致したのはヘリだと知っている、と言うアランに、やはりとぼけるヘリです。
ムジンは、それならどうしてターゲットのことを知っているのか?と言います。
図書館司書の作業はヘリが来る前にすでにすべて終わっていたケースなのに、と言うムジン。
それ以上は言い訳できないヘリに、お兄さんのためだったんでしょう?とムジンは言います。

あなたたちの恋愛工作で悲しむ人がいるなんて考えなかったの?ターゲットに付合っている人がいることを知らなかったの?それとも、もう死ぬ人だからいいと思ったの?と訊くヘリ。
ムジンはその依頼をしたのがヘリのお兄さんだったんだ、と答えます。

信じようとしないヘリに、お兄さんの依頼の映像を見せるムジンです。

断ろうとしていたビョンフンに、自分が苦しむ姿を恋人に見せたくない、と強く望むヘリ兄の姿が写っています。
でも、こんな依頼を受けるべきじゃなかった、と言うヘリ。
兄がどんなに苦しくつらかったか、と言うヘリでしたが、愛する人にはそれを見せたくなかったんでしょう、と言うムジンです。
それに、その相手の男も自分たちを結び付けてくれたのがヘリのお兄さんだと知っていた、と言うムジンですが、道目ようとしないヘリ。
ムジンはヘリの肩に手を置くと、自分は愛する人に嘘は言わない、と静かに言います。
だけど、ムジンの言葉が本当だとすると、今まで私…と言うヘリを抱きしめ、大丈夫、知らずにやったことで、今なら元に戻れる、と言うムジンです。

自分の思っていたのとは違い、どのターゲットも理解を示すことにますます怒りを感じるアロハシャツの男です。

ムジンとともにミニョンの閉じ込められていた場所に行くビョンフンなのですが、犯人はすでにミニョンを連れて別の場所に移った後です。
そして、再び犯人からの電話。
今度はある人に会わせてくれ、と言ってチェ・ソヨンという人の名前を挙げます。
彼の片思いの相手がシラノのターゲットとなったために、自分とうまく行かなかったんだと恨みに思っているようなのですが、彼女がその相手のようです。
ミニョンの無事を確認したい、とミニョンが電話口に出すよう頼むビョンフン。

ミニョンに、待っていろ、何があっても助け出してやるから、と言うビョンフンです。

スンピョの方はボスからアロハシャツの男の家を聞き出し、取り立て屋のコンビとともに、そちらに向かいます。
その部屋の壁には一人の女性の写真が無数に貼られており、気味悪がる取り立て屋のコンビ。
スンピョはそこで手がかりを探しているうちに、ドイルとイソルを結びつけたのはビョンフンだった、と知ります。
そして、手帳に書かれている"ラストステージ シラノ劇場"の文字。

そんな中、コンビがロッカーを開けた途端小さな爆発が起こります。
危険な奴だ、とスンピョたちの間に緊張が走ります。

ムジンのバイクに乗せてもらい、ソヨンの家に向かうビョンフンなのですが、目的地の少し手前でガス欠。
ムジンを給油に向かわせ、ひとり彼女の家に行ったビョンフンなのですが、そこで、彼女が1年も前から日本に言っている、と訊くビョンフン。
何かおかしい、と思うビョンフン。

自分を劇場から遠ざけるための犯人の計画だったのでは?などと思い始めたところにスンピョからの電話が入ります。
急いで劇場に戻ろうとするビョンフンなのですが、ムジンはまだ戻って来ていません。
ソヨンの家の人に車を借り、駆けつけようとするビョンフン。

ミニョンは劇場に連れてこられています。
反撃して逃げ出そうとするミニョンなのですが、倒され、再び気を失ってしまっています。

劇場へ必死で車を飛ばすスンピョ。
ビョンフンも車に乗り込んでいます。
運転できないとも言っていられない状況、ミニョンに集中しろ!と自分を励まし覚悟を決めるビョンフンです。


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恋愛操作団シラノ 16話(最終回)

ミニョンが再び気付くと、今度は身体に時限爆弾が仕掛けられています。
スンピョが劇場に到着しますが、猿轡をはめられ、声を出せないミニョンを見つけ出せないスンピョです。
見つからない、と電話でビョンフンと話すスンピョ。
ビョンフンに屋上は?と言われ、出て行きます。
すると、そこに隠れていたアロハシャツの男が襲い掛かって来ます。
反撃に出、優位に立つスンピョ。でも、ミニョンのいる場所は教えようとしないアロハシャツです。
ミニョン、ふたたびスンピョが近づいたのを知ると、物音を立てて自分の居場所を知らせます。
スンピョが助けに行こうとするのですが、その隙をつき、ナイフを取り出し、スンピョを刺すアロハシャツ。
それでも、必死で男を抑え込むスンピョ。

そこにビョンフンとムジンがやって来て、スンピョはミニョンの居場所を教えます。
ミニョンを舞台裏から救い出し、アロハシャツを取り押さえるのですが、アロハシャツはミニョンに取り付けた時限爆弾のタイマーを作動させます。
ムジンに、ストップさせられるかを聞くビョンフン。

ムジンは、できるけれど万一ってことが考えられるから外に出ているようにと言うのですが、その場に残り、ミニョンを励ますビョンフンです。
その姿を寂しそうに見ているスンピョ。

ムジンの的確な処理により、タイマーはストップ、爆弾の仕掛けられたベストを取り外してもらったミニョン、真っ先にスンピョのところに駆け寄ります。
今度はビョンフンが淋しそうに二人の姿を見ています。

やがて、パトカーと救急車が到着し、スンピョの保護者と言って一緒に乗り込むミニョン。

それを見送るビョンフン…。

スンピョはすぐさま手術を受けるのですが、幸いなことに刃物は臓器を剃れており、大事には至らなかったようです。
ビョンフンは事情を説明するために警察へと向かいます。

警察から劇場に戻って来たビョンフンは、ミニョンが転寝している姿を見つけます。
イソルが言っていた、逃げるな、と言う言葉を思い出すビョンフン。
でも、助かったミニョンが真っ先にスンピョに駆け寄った場面も思い出しています。
無言でミニョンに毛布を掛けてやるビョンフン。

翌朝、ビョンフンを探すミニョンなのですが、早くから出かけてしまい、いないビョンフン。
アランはミニョンの姿を見ると、ビョンフンが凄く心配していたことを伝え、ミニョンが思っているよりビョンフンはずっとミニョンのことを考えているから諦めないで、と声をかけています。

ミニョンはスンピョのところにお見舞いです。
ありがとうやらごめんなさいを言うミニョン。
でも、あいさつもそこそこにビョンフンが来なかったかと訊くミニョン。
来なかった、と答え、どうしてそれを聞くのかを聞くスンピョにただ、劇場にいなかったから、と答えているミニョンです。

ビョンフンは墓参りです。
ドイルの墓なのね。
ドイルの弟はかっこいい、と言い、また、同じことを繰り返すようだ、と呟くビョンフン。

そして、スンピョの病室へとやって来るビョンフンです。
そして、スンピョに謝ると、恋愛工作の最後のステージをやろう、と言うビョンフン。
止めたんじゃなかったのか?と訊くスンピョに、嫌だったら止めようか?とはぐらかそうとするビョンフン。
でも、スンピョは、どうして心変わりしたんだ、と重ねて聞きます。
ミニョンにスンピョほどの男はいないと思って、と答えるビョンフン。

劇場へと帰って来たビョンフンに、ようや、くありがとうの言葉を言うことのできたミニョン。
でも、お前のせいでもないのに、と言い、狂った奴のやったことだと淡々と言うビョンフンです。
ミニョンは倉庫に掴まっていた時に見ていた映像の、ビョンフンとイソルの話の続きが気になっていて、そのことを聞きます。
私のことを話していたの?と訊くミニョンに、あの状況でそんなことが気になっていたのか?と訊きかえすビョンフン。
ビョンフンの事だから気になる、と言うミニョンに、自分はミニョンにとっていい奴にはなれないという事だけは覚えておけ、と言って立ち去ります。

ビョンフンはスンピョのラストステージの計画をスタートさせるのですが、アランとムジンは、自分たちはやらない、と言って立ち去ります。
仕方なく、ビョンフンは一人で、ミニョンとスンピョの公園デートを後方支援です。
スンピョに台詞を伝え、その通りにミニョンに話すスンピョ。
自分たちが最初に会った日のことを覚えている?とビョンフンの言葉通りに話を始めるスンピョ。
その日から気になり始めた、という話から、ミニョンに出会うまで、自分の人生に人を愛することなど必要ないと考えていた、と言うスンピョ。
ミニョンがミラノへやって来ることになって、毎日会えて嬉しかった、とスンピョは話します。
スンピョは言葉とともに、ミニョンとの思い出を振り返っているのですが、ビョンフンもやはり、ミニョンと過ごした時間を振り返っています。

続いて、ビョンフンが、コンギルトンというビョンフンだけの呼び方で、一生知ることもなかった誰かが、が自分よりも重要な存在になることなんてミニョンがいなかったら感じることさえ無かっただろう、と言うのを聞き、一瞬言葉を止めるスンピョ。
でも、スンピョは決心したかのように、ビョンフンの言葉そのままにミニョンに伝えます。
それを聞くなり、きょろきょろ回りを見て、ビョンフンを探すミニョン。
ミニョンはカメラを見つけたらしく、そちらに向かって、私のこと好きなのに、どうして隠れるの!?怖がり!と話しかけます。
ミニョンの幸せを願うから…と呟くビョンフン。
ビョンフンはミニョンの言葉に答えているのですが、それを聞いているのはイヤホンをつけているスンピョです。
怖がりと言うのは当たっているようだ、とスンピョは言います。
本当に幸せになることを願うなら、相手が望むことをして上げるものじゃないのか?と言い、失ってみないと分からないだと言うスンピョ。

突然モニターの画面が消え、ミニョンのキャーッと言う声!
慌てて駆けつけて来たビョンフンの方を示し、ミニョンに、見ただろう?といい、さっきの言葉はビョンフンの本心だ、と言うスンピョ。
ミニョンが少しでも心を動かしそうなら、そのままにしようかとも思ったんだけれど、ダメみたいだな、と言います。
そしてビョンフンには、かくれてないで、ここでミニョンに直接見せろ、とスンピョは言います。
事態を飲み込み、スンピョの作戦か?と問うビョンフンに、ミニョンがいつまでも待ってくれると思うな、と言い、時機を逸すれば失うんだ、と言うスンピョですが、まだためらっているビョンフン。
スンピョは本当にミニョンの幸せを願うなら、彼女の望みを聞いてやるべきなんじゃないか、と言って去って行きます。
その後ろ姿を見ながら、ミニョンの方に一歩近づき、スンピョのような男を逃すと一生後悔する、と言うビョンフン。
ミニョンは、私みたいな女を逃すと一生後悔するわよ、と言います。
俺の前にいるのが居合わせだと言うなら、そうしろ、などと言うビョンフンに、それで終わり?と訊くミニョン。
恋愛操作をしているくせに、マイクが無いと何も言えないの?と言って特別な言葉を求めるミニョンです。
それでもためらっているビョンフンなのですが、その時、二人の左右をアランとムジンが自転車で走り抜けます。
ミニョンを守るように抱きかかえるようになったビョンフン、ようやく、1度しか言わないからよく聞け、と言ってミニョンの耳元に何かを囁きます。
それを聞き、笑顔でビョンフンに抱きつくミニョン。

そして、シラノもエージェンシーの仕事を止め、本来の姿である芝居の上演に向けて準備を始めます。
エージェンシーの仕事を辞めないとダメ?とビョンフンに聞いているミニョン。
最初はこの仕事に理解のなかったミニョンも、すっかり気に入っていて、名残惜しいようです。
やることが無い、と言っているミニョンに、この荷物でも捨ててこい、などと言っているビョンフン。
ミニョンは、分かったから、と言ってこの前囁いた言葉をもう一度言って!とおねだりするのですが、2度と言わないと言ったはずだ、と相変わらずぶっきらぼうなビョンフン…。

スンピョはボスからは顔を見せるな、と言われてすんだようで、完全に過去の世界から足を抜くことができたようですね。
今度は料理教室の先生もしているようです。
生徒は女性ばかりで、なかなか人気のようですね。

イソルはアメリカに帰ろうとしているのでしょうか?
大きなトランクを持って歩いているのですが、シラノの講演のポスターを目にして微笑んでいます。

ムジンはようやくヘリを見つけ出しています。
ケーキ屋でバイトしているヘリの前に現れ、逃げる女はイマイチなんだけど、我慢する、と言うムジン。
私のことをずっと探していてくれたの?と驚くヘリです。
私のことが憎くないの?と訊くヘリに、ヘリが憎まないでって言った、と答えるムジン。

そのかわり、もう二度と逃げないって約束して、と言うムジンです。
そして、いっしょに行くところがある、とシラノ劇場のチケットを差し出すムジン。

取り立て屋のコンビも芝居に出るようですし、アランは出演者の女の子から彼女いるの?なんて聞かれています。

客席にはイソルが来ており、その横にやって来るスンピョ。二人の間のわだかまりも解けたようで、和やかに挨拶を交わしています。

その少し後ろの席にはムジンとヘリ。

楽屋ではミニョンはどこに行った?と彼女を探すビョンフン。
ミニョンはビョンフンに隠れてエージェンシーの仕事を引き受けようとしていたのですが、見つかってしまいます。
客にビョンフンのことを誰かと訊かれ、恋人だ、と紹介するミニョン。
文句を言うビョンフンの口を口づけで防ぐミニョン。

笑顔でキスを返すビョンフンです。


韓国ドラマ 恋愛操作団シラノ あらすじ ネタバレ 全話一覧 放送予定

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posted by 韓ラブちゃん at 21:30 | Comment(0) | 韓国ドラマ 【ら〜ろ】人気一覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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